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世間はLionですが、わたくしの興味は新型MacBook Air。Core i5ほんとに積むんでしょうか。Core i3 360Mじゃないの?と斜めに見てますが、気になって仕方がない。 [追記8/12]→ちゃんとi5でしたね。手に入れました。 さて、最近職場の機器制御用に Core i5 2400KのWindows 7マシンを組み立てた。4Gbのメモリに1TBのハードディスクを積んで5万円かからなかったが、速いですな。ストレスまるでなし。これ以上速いマシンを使う用途が、私の周りにはないです。 それで、代わりに放出されたのがEPSONのMT8800というマシンで、調べてみると Pentium 4 630 HT (3Ghz, Prescott, LGA775)を積んでいて、チップセットは945 express ich7のようだった。お遊びで Hackintosh してみた。安定性を狙って10.5.8, カーネルは試行錯誤したがvoodoo 9.5で起動した。ネットワーク(Intel 82562GT)だけ動かなかったので、手元に余っていたRealtekのPCIカードを刺したら、kext追加なしで認識した。HTも認識して、2コアのCore Solo(?)を積んでいると思っているらしい。 Xbench 1.3 のCPUスコアは70程度で、手持ちのPowerMacG5 (single 1.8GHz)が100位だからそれより遅いはずだが、体感は明らかにこちらの方が速い。YouTubeもiTunesの映画の予告編もストレスなく視聴できる。プログラムがx86により最適化されているのか、HTの効果か、どちらかな?
by mactki
| 2011-07-12 20:02
| Mac_Hacintosh
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