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一昨日、久々にゴミ捨て場に行ったら、PowerMac G4が落ちていた。あのG4様もゴミとなるという事実にセンチな気分になったが、考えてみると最初のPowerMac G4が出たのが1999年だ。その後10年近く、マルチプロセッサ化、G5、Core Duo、Core2Duoと来ているのである。ま、ゴミにもなりますな。 そのG4は、初代G4 (AGP/Sawtooth)の外見をしていたので、さもありなん、と、何気にレバーを引っ張って筐体を開けてみて、私の背中に電流が走った、というのはおおげさだが、まず、メモリスロットが3つしかないのに気がついた。ということはGigabit EtherかDigital Audioということになる。CPUのヒートシンクがでかい!Dualか。。。 ここまで1秒くらいである。「いやいや俺はだまされんぞ」と思いつつヒートシンクの隙間から眺めるとたしかにCPUが2つである。そこでバックパネルを見るとGigabit Ether 500Mhz Dual の字が目に入った。すぐにドライバを持ってきて分解し、CPUボードを回収した。いやー、一度G4のDualを試してみたかったんですよね。これが出た当時はOS9時代末期で、ベンチマークの主流は Norton のSystem Info であった。OSXも安定した今、G4 Dualを問い直すのも良かろう。 ...ということで、次回、自宅のG4(Sonnet Single 1Ghz)に入れて比べてみる。乞うご期待!って誰も興味ないっすか?オレだけっすか? 余談だが、あとでやっぱり本体も確保しようと思って引き返したら、もうなかった。誰か持って行ったのだろうが、CPUなくてよかったんだろうか。気づいてなかったら気の毒だなあ。
by mactki
| 2008-04-03 00:44
| Mac
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